調味料は目分量

歯科衛生士の資格を持つ2児のおかあちゃん

遅刻をしてしまいまして・・・

どうも、すき焼きです。

最近ほんとーーーーうに時が過ぎるのが早い!

ブログ少し更新してないなと思ってはいましたが、自分の感覚としては2~3日だったのに8日も経っていました・・・

感覚と真実が違いすぎてついていけません。

 

それが原因か分かりませんが、昨日コンビニのパートで初めて遅刻をしてしまいました・・・

時の流れについていけず、最近曜日がバグるんですよね。

シフトを確認しても何曜日かも何時からかも、昨日だったのかも明日なのかも良く分からないまま次の日に向かっているんです。

この表現で理解してもらえるかさえ分かりません(笑)

 

全て言い訳になってしまうのですが、いつも仕事の時間がバラバラなんですよ。

 

9時からの時もあるし、10時からの時も、はたまた11時30分という小刻みな時もあって、時空空間が歪んでいる私にとって慣れるまでは非常に茨の道な訳です。

 

昨日は10時からだったのですが、気付いたのは9時55分。

あの気付いた時の気持ちってなんと表現したらいいのかな・・・

社会人として失格だけど、一瞬だけ、もう連絡しないで辞めてしまえ!と脳裏によぎりました。

 

さすがにそうはいかずに、無い脳みそを使って今出来る事を、使える全ての機能を利用して進行させ、9時55分に気付いてから、レジの前に立てたのは10時6分でした。

 

こんな時に近い職場を選んでおいて良かったなと思いましたが、また次しないように何か対策を練らないといけないなと思います。

最後まで言い訳になってしまうのですが、私は昔から遅刻しないタイプなんです。

真面目な人間なので、時間はきちんと守るタイプなんです。

だから余計に、やっちゃったよ~って気持ちになりました・・・

 

皆さんは時間の流れの速さに自分を見失わないで、温かい緑茶を飲む余裕をいつでも持つようにしてくださいね😌

 

売れるための戦略

どうも、すき焼きです。

週末キャンプに出掛けて疲れてしまい、10時間寝ても昼寝をしても眠い女です。

楽しいけど疲れやすいのがHSPの特徴です。

 

さてまたコンビニの話なんですが、セブンでも店舗によって戦略が違いますよね。

良く観察してると面白いもんです。

商品を沢山置いて値下げを早めに実施するところだったり、廃棄が少なく済むように最低限の商品しか置かないところだったり。

今日の論点はそこなんですが。

 

私が働いてる所は後者で、最近最低限の発注しかしなくなってしまったんですよね。

だからお昼を過ぎると、おにぎりも無くなってるし、他の麺やお弁当の所もスカスカなんです。

店長さんが守りの人みたいで、積極的に何かをしようとしないタイプなのかな、と。

 

みなさんは、品ぞろえの多い所と少ない所どちらに行きたいですか?

 

と質問しなくてもお客さんの立場で考えれば明らかに品ぞろえの多い所に行きたいし、割引してくれるのならば尚嬉しいですよね。

スタッフとして陳列された所を見ると少なすぎて悲しくなりますもん・・・

 

店長さんは多分経営者側の考えで、お客さんの立場になれないのかな。

割引にしても少しの利益が出る様ならどんどん割り引いて「あのセブンは早めに割引になるから少し遠いけど行ってみよう」と思うのではないでしょうか。

 

と文句を言いたいけれど、まだまだ意見を言える立場ではないし、社員の訳でもないから方針に歯向かう事はしませんが。

 

私は先週からスイーツの発注のトレーニングを受けて、今週から本格的に発注を行っていくのですが、出来るだけ自分が食べて美味しいと思ったものを発注していきたいと思っています。

だから仕事が終わったら必ず1つはスイーツを買って家で食べて、美味しいと思ったものはポップを書いてオススメしています。

お客さんがせっかくお金を出して買ってくれるのだから、食べてもないのにお勧めはしたくないですよね。

旦那さんには「パートなのに深入りしすぎ」と言われてしまうし、確かに毎回買うとお金もかかってしまいますが😂

 

でも私が色々していても、このまま最低限の品しか発注しなかったら、お客さんが違うセブンに行ってしまう事は目に見えています・・・

実際店内を見回って何も買わないで帰ってしまうお客さんもちらほら見かけますもん。

 

これからコンビニ経営も厳しい世の中になっていきますから、守りではなく他店とは違う色を見つけて行かないといけないのになあ、と思うのでした。

 

 

 

メンタルが崩れかけたらの対応

どうも、すき焼きです。

 

この前病院に行って、鬱のお薬を貰ってきました。

安定してきているので、このまま順調だったら年明けからお薬を減量していきましょうと話をしていました。

 

鬱のお薬は良くなってきたとしても、すぐにはやめずに少し飲み続けた方がいいらしいです。

 

メンタルが崩れかけた時に、して良かったなと思う事は早めの受診です。

今精神科ってすごく混んでいて、初診も数週間先って事が当たり前なので自分がなんかおかしいなと思ったらとりあえず電話して早めに予約はとった方がいいなと思いました。

今は全然恥ずかしい事ではないですし、病院に行っても若い方からお年寄りまで幅広く来られています。

一見凄くメンタルが安定していそうな人も来ているので、やはり外見だけでは分からないな~と思います。

 

カウンセラーの方に聞いた良い精神科の選び方があるらしくて

 

・初診の時に時間をきちんととってくれる病院

・落ち着くまでは予約の間隔が短い病院

 

だそうです。

私の行っている病院は両方満たしていて、その他にも予約をしていない日でも、薬の事で相談したいと言えば当日時間を取ってくれました。

 

先生は女医さんでクールで淡々と話す感じですが「良くなってきました」と話すと、笑いながら「それは良かったです」と言ってくれたりします。

 

ネットで調べて決めた病院でしたが、結果良かったなと思います。

 

自分自身もですが周りの大切な人のメンタルが崩れてるなと感じたら、とりあえず予約をとって専門の人に診てもらう事はとても大事だと思います。

 

本当に強い人は周りの力に頼る事が出来るそうです。

 

 

 

 

食欲の秋

どうも、すき焼きです。

食欲の秋ですねぇ~もう冬になったのかもしれませんが、私のお腹はまだ秋だと

言っています。

 

最近食欲が凄いです。何を見ても食べ物に見えてしまうぐらい食べたいです。

 

ご飯を食べた後の甘いものは絶対です。

コンビニで働いていていると、お菓子やデザートをいつも見てしまうので、仕事が終わると買い物してしまうんです。

働いても無駄な買い物してしまえば、本末転倒ですよね😂

 

みなさんは外食は良くされますか?

 

私は今行ってみたいお店が何店かあって、それは「パンチョ」と「びっくりドンキー」なんですよね。

パンチョはナポリタンの専門店のようで、麺がもちもちで美味しいらしいです。

最近まで知らなかったんですけど、近くに新しく出来て調べてみたら結構有名なお店だったようで。

YouTubeでもよく出てくるんですね。

ナポリタンって家でも作れるじゃないですか。それでも人気って事は相当美味しいのでしょうね。

それでいうと、この前女の芸人さんのYouTubeを見ていたら「カレーが食べたいからココイチに行くのではなくて、ココイチが食べたいからココイチに行く」と話をしていました。

 

凄くいい言葉ですよね。

恋愛で言えば「女(男)と付き合いたいわけではなくて、あなたがいいからあなたと付き合いたい」的な事を言われているのと一緒ですよね。

ん?違うかな?(笑)

 

その方は「それと一緒でハンバーグが食べたいのではなくて、びっくりドンキーが食べたくてびっくりドンキーに行く」とも言っていました。

 

びっくりドンキーも結構評判いいらしくて、ミーハーな私は食べてみたいな~と思っています。

びっくりドンキーはモーニングもなかなかいいらしいですよ。

でもモーニングも色々な所に行ってみたいなと思うのですが、家でトーストとゆで卵とコーヒー用意すれば、わざわざ食べにいかなくても家でモーニングやん。って思っちゃうんですよね。

もう少し精神年齢が熟したら、かっこよくお店の窓側でホットコーヒーを飲んでみたいものです。

 

食べる事は本当に楽しい事ですよね~。

皆さんも是非、行ってみたいお店があるようならチャレンジしてみてくださいね!

 

正論の難しさ

どうも、すき焼きです。

 

動画で「正論」の事を書いているものを見かけました。

「正論を言う時は人を傷つけていると思って話しなさい」という言葉だったんですけど、もう少し深く考えてみました。

 

まず正論が全てだったら、人間は人間らしくいる事は出来ない気がするんですよね。

 

私の親は昔から正論を振りかざす人で、私は小さい頃からずっと言葉に違和感を感じてたんです。

その違和感は幼かったから何かは分からなかったけど、とにかく親の言っている事は聞きたくなくて、正反対の人間になりたいと思い生きてきました。

反面教師ってやつですね。

 

よく言う言葉は「人間は所詮ひとりなんだ」

 

分かるんです、きっとそうなんでしょう。むしろ、そうです、正しい。

だけどその言葉の裏に色々な感情が纏っていると思うんです。

 

人はひとりで生きていける程強くはないから、人と支え合い生きていく。

人を助けるという事は、自分を助ける事に繋がる。

 

「天国と地獄の長い箸」そのものです。

 

自分だけでは長い箸で食べる事は出来ないから、食べさせ合いながら食事をすればいいのです。

 

でも自分が満たされなかったら、そんな発想が出来ないのは当たり前の事なんですよね。

お腹が減っていたら、目の前の食べ物を少しでも自分の口に入れたいって思うのは当たり前の事です。

少しお腹に溜まっていれば、余裕をもって考えられる時間が出来る。そして平等に食べ物がいきわたる。

 

最終的に「自分を満たすことができれば人を思いやる事が出来る」

という、初歩的な話になってしまうんですけどね(笑)

 

私が鬱真っ只中の時にも「人は所詮ひとり」と言われてしまい、さすがに堪えましたね。

気持ちが落ち込んでいる時って、いい言葉は全く響かなくって、悪い言葉だけは心に入ってくるから恐ろしいです。

何気ない一言がナイフになって心をズタズタにしてしまう事もあります。

 

正論は誰に言われなくても、生きていれば皆痛いほど分かっているんですよね。

正論は「人の痛い所を突く」言葉だからわざわざ言わなくてもいいのです。

その上での言葉を聞きたいのだと思います。

 

正論の上での励ましの言葉であったり、正論の上での思いやりの言葉だったり。

 

人間は言葉でコミュニケーションがとれるのだから、出来るだけ温かい言葉を使いたいですね。

そして出来るだけ自分に使える時間を増やして、自分を満たす事がやはり大事だなとブログを書いていて再確認しました😌

 

 

 

 

 

 

 

コンビニ・デザート部門

どうも、すき焼きです。

 

この度、すき焼きは職場であるセブンさんでデザートの発注を任命されました!

最初言われたときは「わ~い!やりたかった発注だ~!」とウキウキしていたのですが、よくよく考えたら喜ばしい事なのか否か・・・

 

まず、私と一緒に入ったパートの方は仕事が出来る・・・

本当に凄いなあ~と、いつも感心しています。

 

フロアの事はもう全て出来るし、私より断然先に発注を任されています。

部門は「麺類・グラタン・ドリア」

かなりの主力選手たちです。

種類も多いし発注のやりがいがある感じです。

それに、うちのセブンさんは客層が中年のおじさまが多いんですよね。

トラックの方がお昼に来られたりするので、おにぎり、麺、パンの発注は私の中で花形です。

一方デザートはどうかというと、陳列をされている状況の限りスカスカ・・・(笑)

種類にしても十種類あるかどうか。

 

あれ?デザートの発注はやっつけ仕事なのか?

とりあえず発注やりたいって言っているから、やらしておけばピイピイ言わないだろう、という話になったのか?

 

一瞬そんな考えがよぎりました。

 

しかし!今までの私だったらふてくされていたけれど、少し成長した今の私は違います。

まず、発注をやらせてあげようと思ってくれた事に感謝です。

もう一人のパートさんばかり仕事を覚えて、私が置いてけぼりになっているのを不憫に思ったのでしょう。

でも、それは少しでも私の事を考えてくれているという事ですもんね。

 

そして、レジをしていると結構中年の方も甘い物を買う事に気付いたんですよね。

デザートでなくても、甘いパンだったり甘い飲み物だったり。

勿論デザートを買う人もいますし。

 

これからもっとお客さんのニーズを把握して、ポップ作りをしたりして売り上げが上がってくれるといいな~と思っちゃってます。

 

あ、まだ全然発注してませんけどね😂

来週から教えてくれるそうです。また報告させてください。

 

余談ですが、少し前に休憩していたら長年勤めているパートの方(パン担当)が、「〇〇さん(私)このパンとこのパンどっち発注するのがいいと思う?」と相談してくれました。

値段だったり、インパクトだったり、客層の事を考えたりして話す時間はとても楽しかったです。

もう少し頑張って、そうやってみんなの輪に入って、あーだこーだ言えたら楽しそうだな~と思います。

 

 

 

 

 

 

 

十人十色

どうも、すき焼きです。

 

昨日久しぶりにネットフリックスで映画を観ました。

「ミステリと言う勿れ」ご存じですか?

私はあまり映画を観には行かないのですが「ミステリ言う勿れ」は観たくて足を運びました。

 

菅田将暉さんが演じる、主人公「整くん」が口にする言葉が、すっと心に染みて考えさせられます。

菅田さんの演技もとても心地よく、説得力があります。

 

映画の中で私の心に染みたセリフ。

 

体格がいいか、筋肉があるか、持病があるかで

同じことをやっても疲れ方が違う

人による 楽したいかどうか

それはその人でしか分からない

他の人が決めていい事じゃない

人には気持ちがある

 

子供を育てる本当は働きに出たい専業主婦の娘に、父が「旦那に楽をさせてもらえ」と言っているのを聞いた整くんが、父に向って話した言葉です。

 

そうなんですよね。

子供を育てながらでも家庭以外に自分の居場所が必要な人もいるし、子育てと家事をするだけで精一杯な人もいるし、子供が家にいない間だけ働きに出るくらいがバランスがいい人もいる。

子育ての問題だけではなく、ひとりの人間として出来る範囲って違うんですよね。

 

娘が最近ポケモンカードを集めているんですけど、あれご存じですか?

カードによって、そのキャラクターのパワーと攻撃力が数値で現れてるんです。

まさに人間もそれであって、産まれた時点でカードが渡されていて、そのパワーでしか戦えないんです。

それ以上頑張ってしまったら負けてしまうんです。

だから自分を良く知り、自分はここまでしか出来ないなという線をきちんと把握する事が大事なんですよね。

 

ちなみに「カードすき焼き」は、攻撃力100、パワー30・・・

といったところでしょうか。。。

 

ちなみにパワーがあるカードは300とかある様なので・・・低い(笑)

 

でもそのカードしか持てないのだから、それで戦っていくしかないんです。

自分しか持てない大切なカードです。

きっと裏技があって、他のカードと組み合わせれば、とんでもなく強いカードになるはずです。

 

あとひとつ心に染みたセリフ。

 

アメリカでは職務中に心を病むことがあったらカウンセリングを受ける

カウンセラーの許可がおりないと復帰する事が出来ない

それは人の弱さを認めているから

人は弱くて壊れやすくて、病むことも倒れることもある

それが当たり前 だから修復する 治そうとする

それが日本では弱さを認めない 

弱いものは負けで壊れないのが正しい

壊れたら退場で 悩む事すら恥ずかしい

弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい

 

この考えが日本中に広がってくれたら、色々な意味で豊かな国になるのではないでしょうか。

まずはこれからの日本を背負っていく子供たちに教えていきたいですね。